群馬県電機商業組合高崎支部(58店)では、
過日支部総会の際、清水義典支部長（県副理事長）から
「消費者懇談会」に参加した時に消費者代表から
「地域店のPR活動が少ない、困っている消費者が多い」と言われことにハッとした思いが語られ、
「街の電気屋さんを知ってもらうためにさ、のぼりを作成して全店が掲げようよ！」と熱い提案がされました。
これには支部員一同も大賛成で作成されたところ、なんと！
地域新聞の『TAKATAI（タカタイ）』にそれが掲載され、『上毛新聞』に大量に折り込みされたのです。↓の記事です
さっそく反響も多く、
「地域店を紹介してほしい」と清水支部長へ連絡があり、早速その方の住居に近い支部員を紹介したそうです。
「高齢社会に対しての地域店の役割は大きく、
組合員店一店一店がそれをしっかり受け止めて活動をすれば、
地域店は絶対量販店にない切り口で活動できるはずだよね」と清水支部長は語ります。
「支部の活性化を図りたい」という思いが支部役員を動かし、
これから全支部員にのぼりが配付されます。
今後の展開が期待されます。
「全店がのぼりを掲げた風景」想像してみて下さい。
「電気のこと」でお困りのみなさん！
ぜひ「のぼり」を掲げた組合店をお訪ねください。
