「平成30年群馬県電機商業組合新年賀詞交歓会」が平成30年1月18日と19日の両日、
群馬県渋川市伊香保にある(株)福一で開催されました。
参加者は
組合役員 35名
各販売会社のサービス責任者 12名
行政担当者 1名
関連団体から 6名
合計 54名が一同に参集しました。
「平成30年新年賀詞交歓会」は来賓入場後、当商組 鈴木副理事長の進行で、清水副理事長の開会の辞に続いて理事長挨拶が行われました。
↓ 清水副理事長
浜川理事長は昨年を振り返りながら、「時代の進み方が早くなっている、そのために商組ではスマートライフコンシェルジュの講習を実施してきた、今年は冬のオリンピック、ロシアのワールドカップ、4K8Kの実用放送が始まる年です。我々組合員も時代の潮流に乗り遅れないようにしましょう」と挨拶。
↓ 浜川理事長
、来賓では県の山崎消費生活課補佐様から「県民生活に安心安全を守る」という当組合の取組に対し謝意を述べていただきました。ありがとうございました。
↓ 群馬県消費消費生活課 山崎様
中央会の近藤事務局次長様は、「電機商業組合の存在意義はいっそう増している、家庭を管理できる特殊な業界であり高齢社会に欠かせない役割がある」と挨拶されました。
↓ 群馬県中小企業団体中央会事務局次長 近藤様
NHK井口局長様からは4K8Kの放送環境に関する挨拶され、「公共放送から公共メディアへ変化していく」旨挨拶されました。
↓ NHK前橋放送局長 井口様
東京電力阿部支店長様からは、「電力自由化の状況報告」が語られました。
↓ 東京電力群馬支店長 阿部様
最後に各販売会社を代表されて幹事会社のシャープ大渕支店長様か祝辞を頂き、「家電商品動向」と「放送環境変化に伴って新しい動きが出始めていると」挨拶されました。
↓ シャープマーケティングジャパン株式会社前橋支店長 大淵様
「平成30年群馬県電機商業組合新年賀詞交歓会」は白浜副理事長による閉会の辞によって盛会のうちに終了し、その後第二部の懇親会へと会場を移して熱気のあふれる交流が行われました。