明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します。
去る1月18日から19日の二日間。伊香保温泉(群馬県渋川市)の「福一」を会場に「平成28年新年賀詞交歓会」が開催されました。
参加者は、組合役員 37名、販社サービス責任者 12名、行政より 1名、関連団体 7名の計57名でした。
「新年賀詞交換会第1部」はご来賓の方々の入場後、当商組 村山副理事長の司会進行で始まり、和田副理事長の開会の辞に続いて、浜川理事長が挨拶。
浜川理事長は昨年の家電流通トップ会談から各社の取組を紹介、一部家電品の低価格販売事例について規約の遵守を参加販社責任者に要請するという異例の挨拶を行いました。
来賓挨拶では県の星野消費生活課長が「県民生活に安心安全への取組」に対し謝意を述べ
られ、「家電製品は家庭の必需品であり、地域店の役割が大きい」と激励と期待を述べて下さいました。続けて木村中央会常務理事からは、「より役に立つ中央会運営を図り協同組合の活性化も今年度の課題である」旨挨拶され、さらにNHK、東電、幹事会社とそれぞれの取組や近況を話され、会は盛会のうちに終了しました。
第2部では、昨年11、12月に取り組まれた恒例の「家電まつり抽選会」が行われました。
当選者の抽選は、家電流通協三菱の杉田支店長・東芝瀬下支店長の立会いの下、来賓の方々にも抽選して頂きました。また、浜川理事長から「消費者当選者の他に、本日のご来賓の中から3名の方に抽選で、別途差し上げる」という「特別発表」があり、抽選会場は大いに盛り上がりました。