第35回家電公取協小売業部会群馬県支部総会

去る7月19日(金)、第35回家電公取協小売業部会群馬県支部総会が高崎市八島町(高崎駅)のホテルメトロポリタン高崎で開催されました。
参加者は、小売業部会 15名 行政1名 製造業部会 8名の合計24名でした。

総会は支部長挨拶に続きベイシア電器秋山部長の開会挨拶により開始されました。

引き続き議事に移り、まず議長選出で、濱川支部長を選出しました。
浜川議長の議事進行で、1号議案~3号議案までの30年度事業報告及び監査報告、続いて4号議案~5号議案令和1年度事業計画案が審議されました。
議案は滞りなく承認されされました。

引く続き、「6号議案役員改選」が審議され、濱川支部長が退任され新支部長に清水副支部長が就任され、他幹事においても12名が再任3名が新任群馬県支部の新体制がスタートしました。
その後、群馬県消費生活課補佐の高野浩之様から「価格表示の適正化に努め、多様化する広告表示について各業界の自主的取り組みが重要になってくる」ました。

続いて製造業部会幹事会社・シャープの門脇謙二渉外部長、奥村泰久支店長がからご挨拶と祝辞を頂戴しました。
製造業部会からは、群馬県支部の活動に対し、「消費者の正しい商品選択に資する活動を共に活動していきたい」と話されました。

総会はこれで締めくくりとなり、続いて第二部の懇親会会場へと移行しました。

第二部の懇親会は、黒崎会計の進行により賑やかに懇親を深めることができました。