太田市で「消費者懇談会」が開催されました。

平成31218日に太田市で「消費者懇談会」が開催されました.

会は太田市勤労会館を会場にして行われ、行政1名  関係団体 8名,

消費者団体 1団体 12名、そして群馬県電機商組合からは 7名が参加して合計28名でした

 事務局が進行を担当して、清水義典群馬県電機商業組合副理事長の開会の辞に始まり、同濱川理事長、吉田太田支部長の挨拶に続き議事進行しました。

 議題の審議に先だって、群馬県警須永警部補より「特殊詐欺被害についての報告」及び防止対策等のレクチャーをして頂きまました。大変有意義なお話でした。

 議事は吉田支部長が「暮らしと家電製品」の冊子を説明っしました。

 続いて関係団体5社から日常の活動報告が説明・報告されました。

 

 引き続いて行われた「質問への回答」そして「質疑応答」では、参加者の方々から積極的な発言があり、有意義な意見交換が出来ました.

 消費者の方々からはNHKに対して「4K8K放送が始まったが民放含め感動できるようなものがない」等の率直なご意見が出され、また東電に対しては「家庭用余剰電力買取終了後のどうなるのか」等の質問もあり、それぞれ関係団体の参加者から回答して頂きました。

 さらに消費者の方々からは、「生活者の目線」から、「今のトイレはなぜ四角いのか男性が用足すのに非常に不便だはないか」とか「冷蔵庫の観音開きドアは下の取ってを持たないと明かないので不便です」等々、消費者ならではの質問が出され業界人には思いつかないような問題もご指摘いただき、メーカー担当者としても考えさせられるところがあったようでした。

 「消費者懇談会」は最後に白浜副理事長が閉会の辞を述べ終了致しました。

組合員の方は、左サイドの「組合員のページ」に詳細は議事録を掲載しましたのお読み下さい。