「家電公取協小売業部会群馬県支部連絡会」が開催されました

去る平成12月6日平成30年度の「家電公取協小売業部会群馬県支部連絡会」が開催されました。
参加されたのは、製造業部会より 9名、行政より1名、組合役員17名の方々でした。

連絡会には、11月19日行われた「正しい表示店頭キャンペーン」の活動に参加された報告をいただくため、群馬県庁消費生活課の山崎補佐・製造部会各位にご出席いただきました。
「小売業部会群馬県支部連絡会」は進行・清水副支部長、開会の辞・秋山副支部長、で開会されました。
議事は群馬県電機商組・濱川理事長の挨拶から開始されました。



続いて行政側担当官の山崎様が過日行われた「正しい表示店頭キャンペーン」の取り組みによせて、「小売表示は生産者と消費者を結ぶ大事な表示である、“欺まん商法”も見受けられるが消費者が賢くなってきている」とご挨拶をいただきました。
製造部会の東芝梅田部長様より「正しい表示規約の運営をしっかりサポートしたい」とご挨拶をいただきました。
続いて、群馬県電機商組・小菅流通委員長が「正しい表示店頭キャンペーン」の実施報告を行い、「この活動が実を結びつつあると思った」と感想を述べました。
会議終了後は第二部として懇親会を開催し、小売業、製造業と互いに懇親を深めました。